<ほのかとの出会い>

・・・・いました、いました。

ヒヨちゃんのいるケージの先に、バリケン(プラスチックの積み重ねできる犬小屋みやいなやつで、正式名称“バリーケンネンル”通称バリケン(※1))が2段に詰まれていて,それが10くらい並んでいて、その中に子犬たちがはいっていたのです。小さいのが多かったような気がします.





今流行っている、ミニユアダックスとか、柴とか、もう忘れてしまいましたが,・・・その中の一つにウェルシュコーギーがいたのです。ちょうどTVコマーシャルでコーギーが出ていた時期で,お母さんはこいつが気に入ったようです.「絶対買わない」と言って、お金を家に置いてきたのですが,この時点では,カードがあるよ〜〜〜んなんて、気の変わりようです.私は、他のバリケンに入っていた、黒ラブ(ほのかです)が気になって仕方がありません

その場ではすぐに話がつかず、コーギーか,ラブか、あるいは買わずに帰るかで、もう一度犬公園の中に戻って,スナックコーナーでお茶を飲みながら、小さいほうにするか,大きいほうにするか、話し合いました。

じつは、コーギーはオスで,ラブはメスでしたので、田舎で雄ばかりかっていた私は,今度は雌がいいなあ・・と、思っていたのです。結局,もう一度ショップに戻って考えようということになりました.最後は,コーギーとラブを2頭とも籠から出して,抱いてみたり,いろいろとやった挙句,ラブのほうが動作がやさしかったので(お母さんは、「ボケ」だっただけじゃないの?といいますが・・),そこで,お母さんとお父さんは、なんとジャンケンで決めようということになったのです。考えてみると,うちでは何でもジャンケンで決めるような気がします.結局ジャンケン3回勝負で私が勝ち,私(お父さん)のわがままを通してラブにしました.おかあさんとのジャンケンに勝ったのは、実に久しぶりです。今になると,「やっぱり、この子はうちに来ることにきまっていたのかなあ??」・・・と思いますお金を家に置いてきたので,カードで支払ってしまいました.

そこで初めてわかったのですが,「血統書」がついていたのです。発行までに時間がかかるので後から送る・・とのことでした。これが後から大問題になるとは、このときは思ってもみませんでした。

結局,帰りの車の中は、おなかを空かせた私とお母さん、それにお母さんに抱っこされた黒ラブちゃんの2人+1匹になっていました。

こいつに「ほのか」という名前がついたのは,帰りの車の中でした。

“ほのぼの”と育つようにとの願いから、ほのかとつけたのです。

        

          ほのぼのと育った「ほのか」です
<<続く>>

<<前へ [閉じる] 次へ>>

 ※1:バリケン=バリーケンネルっていう商品名で売られている、プラスチック製の犬をいれる箱のことで,犬仲間では「バリケン」と呼ばれているのです・・・・・
ほのかとお父さんの交流記<ほのかとの出会い>[閉じる]